ちょっとビックリしましたが

NAOTOさんのバースディLIVE最終日の今日。

ドラムの齋藤たかしさんが、LIVE途中で体調不良で離脱するという、ハプニングがありました。

今このブログを書いている時点で、体調も快方して、Twitterで心配しているフォロワーさんにリプライしているので安心しました。

当のLIVEではNAOTOさんがしばらくトークで繋いでいましたが、いよいよ無理になって、バンドのメンバーがいったん下がり、キーボードの松本さんを中心に曲の再構成に入りました。

その間NAOTOさんは広島で野球の始まりにやった、君が代を生音でやったりと、場つなぎをしてました。

メンバーが戻ってきて、セットリストに難しい曲があり、本人は練習したかったようですが、そのまま演奏して、圧巻の演奏となりました。

プロてすごいなーと思わせる演奏です。

ドラムがいない分アコースティックな編曲になりましたが、各パートが最高のパフォーマンスを発揮し、大阪の回でしか聴けない曲も聴け、なんだか集大成みたいな感じになりました。

改めて、プロの仕事ぶりと、メンバー間の絆みたいなものを感じるLIVEでした。

最後にアナンウスでお詫びを言ってましたが、ある意味プレミア感のあるLIVEでした。

確かにビックリしましたが、自分にとっては良いLIVEだったと思います。