こんなに悔しい想いをするのは

今回は愚痴です。

愚痴に付き合ってもいいよ。という方はお読みください。

ここ何日か、お客さんと交渉することがあり、こちらからお願いし、状況のお伺いに行くと、交渉としては成果が出るところまではいった。

しかしお客さんからは、そちらには特例として、行いますので誓約書と基本要綱を出してくださいという話になり、お手本としてお客さんの要綱があるから、うちの会社用に作り直して、提出してくださいということになった。

そこで、自分は本社に打ち合わせの内容を伝え、お客さんが誓約書と基本要綱を作成するようにと、依頼があったことを伝えた。ひょっとすると基本要綱を自分が作ることになるかも知れないと思っていたけれど、本社でやりますとのこと。

ちょっと拍子抜けの感もあったけど、会社間のことだから、当然だろうと思っていた。

そして今日、その誓約書と基本要綱を提出したという。

やたら早いなと思っていたけれど、まあ専門の所だから早いよなと思っていた。

そして、自分のいる部門の上司が、その誓約書と要綱を見てくれと言うことで、見せてくれた。

軽い気持ちで見て、内容に愕然とした。

内容は御社の基本要綱を守りますという、文言と他、2、3行のだけだった。

え!

もう一回全部みて作り直す、話はどこに行っちゃったの?

あれだけ、慎重に言葉を選りび、慎重に打ち合わせしてきたのに、それを話してできた結果がこれですか?

最初はどうしようと思っていたけど、次第に怒りに変わり、その感情も最後には呆れる感じだった。

自分自身そこまで、大変な思いをしたわけじゃないからいいけど、会社間でこんなんで許させる物なの。

自分に言わせると、これは手抜きだよね。

また、怒りがこみ上げてくる。

これをみたお客さんはどう思うだろう。

それを思うと、心配で眠れなくなりそうだ。