税務署の医療費控除の申請に行ってきました。
はじめての申請なのでわからないことが多々あり。ネット等で説明してくれるサイトで調べての申告だった。
その中でも間違いではないだろうけども、この方が親切だよねて、ことがあってその辺がわからず、戸惑うこともあった。
今回の申請で大体わかったのでメモ代わりにまとめることにしました。
①必要なもの
治療にかかったお金の領収書。
(病院までの交通費、市販の医療品等の領収書含む)
②給与所得の源泉徴収票
③申告書A第一表、A第二表、医療費の明細書
(国税庁のWebページで作成することができます)
以上が必要なもの。
今回の問題は
①領収書はどのような順番で提出するのがいいのか悩んだ。
他の方のサイト等では、氏名ごとに分け、さらに病院、薬局等に分けたほうがよいとの事だったので、今回はそれに倣い、領収書を並べ替えた。
申請してわかったのだけど、特に分けなくてもいいらしいけど、チェックする人のことを考えると、ある程度は並び替えるのが、親切というものだと思う。
まったく何の法則もなく持っていくのは、あまりいいことではないと感じた。
②医療費の明細書はどのような順番で入力するのがいいのか悩んだ。
これはさっきの領収書の件と一緒でどのような並びが親切かという問題だ。
去年は全部で92件の領収書があった。
それを国税庁のWebページより入力フォームのエクセルデータをダウンロードして、入力していった。
最初は申請書を作るとき、国税庁のWebページにそのままエクセルデータをインポートしてみたけど、結構な枚数になる。
なので、最低限同じ、氏名、病院で金額をまとめる方がいいようなのでそのように倣った。
12件までまとめることができた。
申請書を作成するのはさほど難しくむないし、面倒でもなかった。意外とわかりやすくすぐ出来てしまい。あっけない感じさせする。
今回は事前に申請書を作成して持って行ったけど、税務署でも作成することが可能です。作成方法がわからなかったり、申請に色んな条件を加味して作成しなければいけない以外は、事前に作成して持っていくことを、勧めます。自分が行った税務署では2時間待ちだった。作っていけば、10分ぐらいで完了する。
申請書は国税庁のWebページで質問形式で作成する。結構わかりやすい。作成が終わるとPDFファイルに保存されるので、プリンターがなくても、今はコンビニのコピー機で印刷できる時代なので、それほど問題ではないと感じた。
最後に領収書の原本を封筒に入れる必要があるのだけれども、税務署封筒は意外に小さい。
明細内容を封筒に記載する必要があるのだけれども、書き込めるスペースが小さいので書くのが大変だった。
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結構小さい・・・・。
なので、職員に聴いたら、申請書を作成した時にできる、医療費の明細書を印刷してフォチキス等で止めるだけでいいらしい。
えー。早く言ってよー。
来年からそうしよう。
ちなみに封筒も税務署の封筒ではなく、100均とかで売ってる封筒でも問題ないとのこと。
申請書はA4だから封筒も、もう少し大きいといい感じになる。
もちろん明細書をB5のサイズに印刷して、貼り付けるのもいいと思います。
色々あったけどなんとか完了しました。