JINSの調光レンズメガネを買ってみた

普段使っているメガネの度数が合わなくなって来たので、JINSで新しく度数を測り直して購入しました。購入する前に調光レンズという物を初めて知り今回は調光レンズに度数を入れて新しく作りました。

調光レンズは何?と思う方に補足ですが、屋内では普通のクリア(透明)な色で、屋外に出ると紫外線に反応してレンズがサングラスの様に暗くなるレンズです。これはオプションで5500円します。自分は眩しがり屋なのでサングラスをしますが度数が入っていないので使い勝手がよくありません。

あと上位互換で、可視光調光レンズ(オプション8800円)があってこのレンズは紫外線のほか、光にも反応してレンズが暗くなります。何で光にも反応するレンズがあるかというと、車を運転する際に眩しくても、調光レンズでは車のガラスにUV加工がしていて紫外線を防いでしまい調光レンズではレンズの色が変化しません。そのために可視光調光レンズがあります。自分の場合は車の運転はしないので、調光レンズで問題ないです。

度数は1.0に調整してもらい、5メートル以上先も綺麗に見えます。今までのメガネだと4メートルぐらいで、対象物が滲んで見えます。新しいめがねにしていい感じに見えます。

気になる調光レンズの性能ですが、曇り空でかけて外出してみた結果。曇りでもレンズは少し暗くなりました。暗くなる度合いもいい感じで問題ないです。

まあまあの曇り空。

わかりづらいですが、レンズが暗くなってブラウンになっています。(レンズの色は自分で選びました)

曇りでも日傘をさしている人がいますが、曇り空でも紫外線はあることの証明になりました。

使ってみて思ったいたよりいい感じなので、調光レンズで作って良かったと思います。ただビジネスでこのメガネをかけてサングラスの様な状態(元のクリアな色に戻るまで)でお客さんに会うのは、まだまだ難しい印象です。調光レンズはそこまで浸透していない感じなので。

普段使いでどこまでレンズが暗くなるのかはこれからですね。ちなみにレンズの暗さはその時の天候によって変わり、気温にも左右される様で、夏よりも春秋の方が暗くなるみたいです。参考までに。

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