ファミコン世代とon-lineゲーム世代

某掲示板を見ていると、昔のゲームと今のゲームどちらか面白いかと、言う話だった。

昔とは例えば、ファミコン、スーパーファミコン、PCエンジンとかだ。
当時はとんでもない糞ゲームもあったけど、寝ないでやりこんだ傑作ゲームもあった。
あんな荒いグラフィックで、単純明快な操作、それが良かったのかも知れない。

自分的にはPCエンジンでハドソンが移植したイースシリーズはかなり好きだった。
軽快かつ盛り上がるクオリティの高いサウンド、綺麗なグラフィック、そしてキャラクターがストーリー各所で喋るのが、リアルでかなり驚いたものだ。

今はパソコンでガッツリやるか、携帯型ゲームか、スマフォでゲームになる。
しかも昔では考えられない、on-lineになった。
グラフィックは、リアルさを追求し、サウンドも音の質はこれ以上ないぐらい、良くなった。でも心に響く名曲なる物はない。
けして否定するわけではないけど、綺麗になりすぎて、操作が複雑すぎる。
だから、スマフォのゲームが人気なのかも知れない。

もう熱中する事もなく、やっても昔のファイファンシリーズのスマフォ移植版をするぐらいだ。
掲示板でこんなことを言ってた。
昔は2~10点だったが、今は6~9点
何やっても一定の面白さは保証されているという意味も含めて、昔と比べて今のゲームも面白い

確かに面白いけど、10点のゲームはもう出てこないかもしれない。

調べてるときイース1、2がwindows版に移植されていることがわかった。
今度買って、20年前を思い出すのもいいかもしれない。

こんな感じだったなー。