AndroidでTeams使うのハードル高いなー。

 奥さんは在宅勤務が多く、よくTeamsを使ってオンライン会議をしています。

いつもは顔を表示させないで音声のみなのですが、たまに顔を表示させなければいけない時があります。

その時、ほとんどの人は思うと思うのですが、背景の部屋をあまり人に見せたくない。と。思うはずです。

うちもそうです。

背景なんて、生活感丸出しの感じしかありません。要は汚いという事です。

いやいや。そんな事はないでしょと。思うあなた。甘いです。

そんな。部屋の話よりも今回の話の。AndroidでTeamsを使うのが意外とハードルが高かったという話です。

先ほども何回も言っている、Teamsで汚部屋の背景を少しぼかす事ができます。

これはTeamsの機能で標準でできます。

そのぼかし機能をiPhone7ですんなりとやってました。iPhone7と言えばもうそろそろiPhone14が発売しています。

それから考えると普通に、8、X、11、12、13、14と6世代前の機種です。

Teamsの動作環境を見ても、ギリギリセーフの機種です。iOS15のIOSでもギリ対応しています。

次期、iPhone7はIOS16に対応しないことが分かっています。そのぐらい古いのですが、Teamsのぼかし機能が使えます。

ここから本題です。

AndroidはVersion10から対応とありますので、最近発売された機種ならどれでもぼかし機能が使えると思います。最低限、自分はそう思ってました。

でも、でもです。それが実際使ってみるとぼかし機能が使えません。

調べてみると、難しいことは書きませんが、スマホのスペックによることがわかりました。

みんなは普通かもしれませんが、自分的には。え!!です。

この間買ったばかりですよ。よくスマホでミドルレンジとはハイスペックと聞くと思うのですが、どうやらざっくりいうと、ミドルレンジのスマホはCPU的(GPU的に)にスペック不足のようです。

その事を考えると、10万ぐらいのハイスペックのスマホでないとダメみたいです。

snapdragon750番台からどうやら、ぼかし機能が使えるようです。

androidなら何でもいいというわけではないようです。

10万ぐらい、もしくはそれ以上のハイスペックAndroidスマホそんなに持っているものなんですかね。

それに、iPhone7の6世代前にできた事が出来ないなんて、なんて貧弱なんでしょう。

Androidはマイクロソフトと仲が悪いのでしょうか。

(もっと高いAndroidスマホを買えないのが悲しい。)

そう思ったりします。

結局は、Androidでは断念して、iPhone7で奥さんは在宅しています。

それも買い替えなくてはと思っていますが、もともとApple製品が嫌いな奥さんは、iPhoneへの買い替えにかなり消極的です。

しかも今度は会社からはWindows11にOSをバージョンUPの話もちらほらとあります。

家にあるWindows10のパソコンはTPM2.0非対応で全滅です。

在宅でもお金がかかりますのね。

とほほです。

ちなみに奥さんの会社からは在宅手当は出ています。この間Wi-Fiルーター買ったばっかりです。

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