この間、ソニーのVAIO(中古)を買ったばかりなのにまた買っちゃいました。
今度はPanasonicのLet’s note CF-SZ5(中古)を買いました。前のVAIOは会社に置きっぱなしなので家でも使えるノートパソコンをと思い購入しました。今回の購入先はヤフオクで、いつもお世話になっている黄河レンタ・リースさんです。(この商品がどう言う使い方をされていたかはあえて触れません。)

値段は送料込みで2万弱。昔のパソコンでスペックは以下の感じです。
CPU i5-6300U第6世代で結構古いし、末尾にUがついていて低消費電力のCPUなのでそんなに早くはありません。CPUベンチで3200ぐらいです。
メモリは8GBで、いつものことながら8GBはこだわって買いました。最低8GBないとAdobe系のアプリは非対応が多いんじゃないでしょうか。
SSDは256GBでそんなに少ないというわけではありませんが、今回また512GBのSSDを購入して換装しました。
画面サイズは12.1型(16:10)WUXGA TFTカラー液晶 (1920 x 1200ドット)でTFTということですが、特に見づらいとは感じませんでした。
と。いうことで早速裏ブタを外します。Panasonicのパソコンだからと思うのですが、とにかくネジが多いです。しかも長さが違うので、組直すときにわからなくならないために、きちんと位置とおりにネジを置いていきます。

そして裏蓋を外します。なんか取りづらいなと思ったらDVDドライブのダミーの蓋に接着している所があってそれが外れない原因でした。それも何とか適当に外します。

中身は想像以上にスッカスッカです。2.5インチのHDDとDVDの搭載モデルではないので中は半分以上空洞です。それなら軽いよね。
そして、SDDを換装します。左下の長細い板がSATA規格のM.SSDになります。
このSSDを買うときに基盤が両面実装なのか片面実装なのか悩んで買ったのですが、交換したSSDを見てどっちでもよかったような気がします。裏面に白い板が張ってあったので厚さは問題なさそうでした。でも片面実装の方が付けられない!!と言うことがないので安心といえば安心ですね。

なんだよこの白い板。ヒートシンクぽいけど不明です。
末尾にECが付いているのがアマゾンで販売している物と言う意味みたいです。
性能的には付いていても付いていなくても同じだと思います。写真を見てもわかるように、片面実装です。

ささっと交換します。特に何の問題もありません。
また、裏蓋を戻してOSをリカバリーします。
事前にPanasonicのサイトから、Windows10ProのOSをダウンロードしてUSBに作成しておきました。


数か所選択してあとは待ちます。
15分ぐらい待つと使えるようになりました。
OSのビルド自体は古いのですが、アップデートすればなんの問題もなく使えます。
そしてこの記事もこのLet’s noteで書いています。なんとなくですが、キーボードがペコペコな気がして気持ち打ちづらいです。まあ。これも軽量化の為なんでしょうね。特に可もなく不可でもありません。
画面は奇麗なので満足はしています。
そんなに重いのアプリを使わなければ普段使いできそうです。
しばらく使ってみます。