夏休みでも風呂掃除

 コロナ禍の中。

夏休みといっても特にどこに行く予定もないこの頃。前々から課題となっていた風呂掃除をすることに。

掃除なんて毎回やってんじゃないの?そう思うと思いますが、正直結構してません。

汚いです。でも面倒でしてませんでした。

ここは一回時間を取って掃除しようと思い。いつも道具から入る性格の瀞音さんはYouTubeでプロの掃除屋さんのふろ掃除の動画を見ます。

道具は高圧洗浄機を使うなど、やっぱりプロ仕様で、そんな物は家には無いし買うことはないです。

そこで注目したのが、洗剤です。混ぜるな危険で有名な『塩素系』と『酸性系』です。

今回はこの二つの性質の洗剤を時間差で使います。(時間差と言ってもちゃんと水で流してからです。)

ちなみにこれから書くことは、瀞音さん自身自己責任で使用してますので、実際ご自身ではしない方がいいと思います。事故になっても知りません。

まずは、塩素系の洗剤を使用します。キッチンハイターを1リットルの水に入れます。どのぐらい入れるかはあえて書きません。そして食器洗いの洗剤、中性洗剤を入れます。中性洗剤は洗浄力というよりも、ハイター水にわずかな粘り気をつけるためです。

それをペットボトルに入れて、100均とかで売っている空気圧を加える噴霧器をつけてお風呂の50センチより下に噴霧します。これは主に黒カビ用の漂白になります。

そして、放置。これを2回繰り返してからシャワーでまんべんなく流します。

(ここ重要です!!)

次に、酸性系の洗剤ですが自分は知らなかったのですが、トイレに使うサンポールが皮脂とか湯垢、石灰化した汚れに効果があるそうです。

細かい所はブラシにつけて、広いところは適当に撒きます。

(さすがO型いい加減です。)

そして放置。酸性系の洗剤て、塩素系と違ってあまり刺激臭がしないのに驚きました。双方、刺激臭がして嗅覚が麻痺するかと思ってました。実際前の掃除で、カビキラーとか使っていると嗅覚が麻痺します。ずっとカビキラーのニオイがする気がします。

酸性系の洗剤の放置が終わると、J型ブラシとこれも100均で売ってる焦げ取りスポンジで擦って行きます。

石鹸カスの多いところは、焦げ取りスポンジに石鹸カスがごっそりつきます。

どんだけ汚いねん!焦げ取りスポンジは傷の原因になるので、使用するなら気をつけてください。

YouTubeのプロの掃除屋さんも言ってましたが、塩素系の洗剤の後に酸性系の洗剤を使うとよく汚れが落ちると言ってましたが、思いの外落ちます。正直驚きました。

汚れと、カビは100%落ちませんがまずまずの満足のいく結果です。

やっぱり掃除をして綺麗になると、気持ちがいいです。これって皆んな言うのですがほんとその通りです。

写真はイメージです。

今回の掃除は成功ではないでしょうか。でもまたサボるので汚くなるんでしょね。

反省してこまめに掃除したいですけど、できないでしょうね。とほほです。

タイトルとURLをコピーしました