暗い話。(病気の話です)

 張り切って話す内容ではないことですが、前に腕が痛えーーーーて言っていて。

その痛みも落ち着いてきた頃に、無事仕事も終わりに近づいてきました。

でもこれからが大変なのです。

瀞音さんは心の病気で仕事がめちゃくちゃ忙しい後に、暇になると調子が悪くなります。

これは心療内科の主治医と会社の産業医も公認の症状です。

こう言うのなんとかという病名あるんですかね。

なぜかと言うと、そもそもこの病気になったきっかけが仕事が無く、当時の上司に毎日、みんなの前で叱責を受けていたからです。

俗に言うパワハラですね。

うつ病になり休職。そして双極性障害と診断されます。

もう何十年も前のパワハラ経験なのに、未だに仕事がなくなるとその時のトラウマが起きて、仕事をしていない自分を責められている感情になります。

もちろん誰も仕事が落ち着いている事を責めてはいません。

本人も何かと細かい仕事を探してやってますが、この責められてる病は治りません。

日々少しずつ心に負担が溜まっていき、そしてコップの水が表面張力のように溢れるともう会社に行けなくなります。

ここ最近は週に3日ぐらいしか行ってません。困ったものです。😢

昨日、一昨日と休み、寝込んでいる感じです。

寝ているだけなのに、やっぱり責められている気持ちは消えません。

不安と焦り、悲しさ、絶望。そんなネガティブな感情が次から次えと襲ってきます。

本人的にはもう少し暖かくなれば、気持ちも収まるのかと思うのですが、まだまだ先のようです。

それでも、もう少しすれば繁忙期になります。仕事は少しずづつ増えるので責められる気持ちは消えていきそうですが、今度は仕事に対しての恐怖心が出てくるのです。

今仕事を逃げているので、向き合ってできるのか、ちゃんとこなしていけるのか。

そんな事を最近感じながら生きています。

月曜日は会社に行けるといいなと不安を抱えながら思っています。

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