毎年新年に楽しみにしている。
1月1日の格付けチェック。
音楽関係のチェックは毎年ガチで聴いて判断しています。
日頃からオーディオ愛好家で音楽好きにとっては外せない項目です。
今年は。
「吹奏楽」吹奏楽の神様「フレデリック・フェネル」が認めた指揮者・大澤健一氏を中心に発足プロ吹奏楽団「ハーツ・ウインズ」or 吹奏楽の甲子園 全日本吹奏楽コンクール6度金賞 高校生の楽団「東京都立片倉高等学校吹奏楽部」を聞き分けるというもの。
奥さんが片倉か。とぽつり。
結果から言うと。自分が選んだのは片倉高等学校吹奏楽部の方でした。
これは、プロとアマチュアを聴き分けられなかったと言われればそれまでですが、演奏自体は強弱が出ていて、まとまっているとても素晴らしい演奏だったと思います。
奥さんが言っていたのですが、『譜面通りに演奏しているからね』
そうなんですよ。前にちょっと書いたかも知れませんが、奥さんも吹奏楽部出身です。
このチェックは2人ともガチです。
演奏にきちんと強弱がついているのは、譜面通りきちんと演奏しているからなんですよね。譜面と違うイコール。演奏が間違っているとなります。
だから、演奏結果には好みとちょっとした知識が必要になります。
自分自身は勝手に思うのですが高校生たちは、譜面通り、指揮通り演奏しました。でも劣っていると言うのはちょっと納得がいかないのではないでしょうか。
でも、芸能人の人たちには高校生がプロだと選んだ人もいます。確かに細かいところを聴けばテクニックに優劣はつくかも知れませんが、基本自分は選択を間違っていないと思います。
あと、49億円の四重奏も間違えました。これは単純に耳が悪いと言われればしょうがありませんが、個人の意見としては、109万円の四重奏の方が音が良く鳴っていたと思います。49億円の楽器たちは普段から演奏されているのでしょうか。
音に張りがなかったように聞こえます。柔らかくて繊細な音という表現もあるかも知れませんがその辺をちょっと知りたいところです。
選択はAとBですが、一概にそうと決められない幅と深みがあります。
なかなか難しいと思います。特に芸術面に関してはそう思います。
今年は音楽的な所から始まりましたが、その他にもドシドシ更新しますので、またよかったら見にきてください。
今年もよろしくお願いします。😃