おっさんが腕が痛かったと言う話

 去年の暮れから腕が痛くなり整形外科へ。

いつものようにレントゲンで頚椎の4番と5番が狭くなっていると言う診断で、湿布と牽引と言う首を引っ張ってもらうリハビリをしてきました。

その時の牽引が泣きそうなぐらい痛かったのですが、これも治療と思い我慢して受けていました。後日もう一回診察すると。あーそうー。と言われて電気になったのです。もしかして、これって我慢して受けるものではないみたいです。

それから年末になり、新年となるのですが痛みが引きません。頚椎の炎症は肩と肘に出るようで痛いところに湿布を貼るとしみるといより冷えて痛い感じです。ずっと氷を付けているみたいでそれだけで寝れません。

でも良くなる事を信じて我慢します。痛いです。泣きそうです。

1月4日に少し落ち着いてきたので、久々にブログを書くためにキーボードを打つとまた痛みがぶり返してきます。でも、何故かその時よせばいいのに3部作のブログを書いて痛くて書くのやめようと思いましたが、途中で辞めるのも嫌なため続行。

 とうとう悪化です。でも病院は開いてません。そこで近所の整骨院に行く事にしたのでうが初めてです。

ドキドキしているとイケメンの柔道整復師さん。治療は保険外になりますが仕方ありません。『ハイボルト』というかなりヤバめな治療です。

内容は痛いところに、高圧電流を流すと言うものでもう痛いです。ハイボルトの電気を当てる痛みに慣れてきます。慣れてきたら電圧を上げるを繰り返します。この治療を両肩と腕をします。これがエゲツなく痛いです。ここでも泣きそうです。

治療も終わり痛みは取れませんが、次の朝少し痛みが落ち着いた気がします。それで会社に行ってキーボードを打つとやっぱり痛いです。でもメールは打たないといけないので、痛い痛いと思いながら打ちます。もう拷問です。

次の日は早退してまた整骨院に行きます。

また、違うイケメンが担当します。そして例のハイボルト。ビリビリです。

今回も痛いですが少し慣れてきました。でも痛いです。

あとは医薬品ではない湿布を買って様子見です。徐々に痛みが消えて今は日常生活に支障がないぐらいになりましたが、また指先の感覚が鈍いです。

また、湿布を貼って様子見ですね。

今回の炎症の原因は、マウスのクリックのしすぎで、負荷がかかって炎症を発症したようです。

忙しいからしょうがないけど、マウスクリック病は現代の新しい病気ですよ。

皆さん気をつけてください。

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