2025年の手帳の表紙をデコってみた。

文具女子の界隈では小型のプリンターでシールになっている用紙に印刷をして手帳に貼るのが流行っているみたいです。(自分調べ)

使っている人は、印刷はこんなもんだろと割り切って使っている様で、みればそれなりに味のある仕上がりなのでいいのかとも思いますが、人によっては印刷した色に不満がある様です。しかもやっぱりコスパが悪い。プリンターは物にもよりますが2万円ぐらいするし(それ以上の値段がするプリンターもあります)、シール用紙も一枚50円ぐらいします。

自分も見ているといいなー。と思っていましたが、印刷する小型のプリンター本体とそれに使用する専用のシールの用紙がまあまあいいねんだんがします。しかも色合いがイマイチという動画をYouTubeで見かけます。

うーん。気軽に印刷できない。使えば便利だと思いますがいまいち購入はやめていました。やっぱり値段が高いしコスパが悪い。

そこで瀞音さんは思いつきました。写真の光沢紙になっているシールの用紙を100均で買って自宅のプリンターで印刷すればいいのではないか。実に単純なことを思いつきました。

普通の人はできないことですが、用紙に対しての自由にレイアウトすることがです。

先ほどのプリンターもスマホで気軽にレイアウトができるとあって、レイアウトするのはなかなか敷居が高いのですが、自分はAffinity Designerというソフトを持っているので無限にレイアウトできます。そして実際作ってみました。

光沢紙のシールを買って来て大きさを、100mm✖️150mmにカットします。これはペーパーカッターなる物を2000円ぐらいしました。紙をメモリに合わせて置いて刃がついているつまみをスライドさせてカットします。カッターでもカットしてみましたが、断然こっちの方が早いですし、楽です。

Affinity Designerをつかって先ほどの用紙サイズにレイアウトします。

液晶画面でかなり見辛いですがこんな感じです。印刷してみます。当然とは思っていましたが、色合いが不自然です。これは光沢紙もそうですが、プリンターのインクの相性もあり綺麗には印刷できません。

少し色合いを変えてみましたが、気に入った仕上がりができないので諦めてこれでいいかなという所でやめました。

こんな感じで印刷ができました。あとは角をかど丸くん(文具名)でとって完成とします。やっぱり色合いがイマイチ気に入らないけどいいか。。

表紙に実際貼ってみました。個人的にはいい感じです。何かしら手帳を開く際に推しが貼ってあると気分がいいです。

そして。これも100均で買ったのですがデコれるシールです。

植物のシールと大好きなパンダのシールを買って来ました。パンダのシールはいつ使うか考え中です。

それに今ってデコれるシールのケースも売っているんですね。これで買って来たシールを保管できます。

そして買って来たデコれるシールでデコります。

センスが全くないので良くはないのですが、まあ自分のだしいいかみたいな感じで仕上がりました。

これで来年一年この手帳と共に過ごしていく事になります。まあまあの仕上がりで色以外は満足はしています。

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