ドキドキのSQLバージョンアップ

さくらレンタルサーバーを使用しているのですが、セキュリティに警告の表示。

見てみるとSQLのバージョンが5.7で古いのでバージョン8.0にバージョンアップしてという内容でした。

なんとなくSQLについては名前は知っていても、実際データベースにどう関わり合うのかよくわかっていません。

確かに仕事をしていてもSQLのバージョンについて古いとセキュリティ上良く無いよいうことは認識していました。

それが今回自分がレンタルしているさくらサーバーでSQLのバージョンアップの表示がでてどうしたものかと思いましたが、さくらサーバー側でSQLをバージョンアップさせるスクリプトがありそれを利用してバージョンアップしました。

サーバー名を変更してあとは実行時間を選んでOKです。

あとは終わるとメールが来て完了を教えてくれます。バージョンアップは簡単なのですが、その後のSQLの読み込み先のデータベースを設定するのですがよくわかっていないのでヘルプを見ながら設定します。

ただのテキストファイルのパスを修正するだけですが、初見だとおっかなびっくり修正します。

テキストファイルをダウンロードしてバックアップしてからパスを修正します。

修正後、ブログを見ると表示されるので問題ないかな。そしてこの記事を書いていて表示されれば問題ないと思っています。

サーバーをレンタルするとこの様なメンテナンスが必要になってくるので、大変ですね。さくらサーバーのヘルプページがあってほんと助かりました。

あとはバージョン5.7のデータベースのSQLを削除して終わり。なんとなくスッキリした感じがします。

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