るろうに剣心観てきたよ

昨日から公開している、るろうに剣心、京都大火編
映画の感想などを書きますので、ネタバレは極力避けますが、ご自身で観に行かれる方は、今回読まれないことをお勧めします。

平穏な生活から一気に幕末へ逆戻り。
志々雄の暗躍により剣心は抜刀斎に戻ることを余儀なくされる。
前半、中盤は自分的には涙を誘うシーンが多かったと思う、剣心の葛藤と決意。
警察官の遺体と遺族のシーン、村のシーンでは泪が自然と流れてきた。

宗次郎との殺陣は必見で抜刀術から繰り出された虎徹の刃は、剣心の逆抜刀をへし折ってしまう。それに神木君の宗次郎はまさにはまり役だ。

最後の京都大火、軍艦までのシーン。
いよいよ次回作へ繋がるクライマックス。
殺陣だけではなくVFXも圧巻。
そして謎の男へ。

るろうに剣心は前作もそうだったが、悲しいシーンではないのに、泪が流すことが多かった。
神谷道場のピンチに駆けつけた剣心。
自分自身の抜刀斎に葛藤し苦しむシーン。
迫力の殺陣のシーン。

そして今回2作目、泣き所満載だった。
早く完結を観たいが、9月13日までお預けだ。