ニュースではコロナウイルスの報道が多くなってきました。
そのニュースを見ている時に思ったのですが、SARSの時ってどうしてたっけと言う事。忘れているんですよね。どうだったのか。
SARSは2003年に中国南部の広東省が起源。8000人もの症例がありました。
日本では、集団発生期間中に16例と疑いの52例がありましたが。全て他の病名の診断により日本では発症、感染はない事になります。
それだと、忘れていても仕方がないか。
要は思ったより騒ぎになっていないか。なっていても忘れているようだった。
今回の武漢コロナウイルスでは症例が出ていて、前回のSARSより深刻な状況であることが改めて感じました。
それでも感染すると最悪は死亡も考えられるけど、
インフルエンザで0.1%
SARSで10%
MARSで35%
エボラ出血熱で50%
そして、今回のコロナウイルスでは3%。もちろん変異しないことが前提ですけど。
大したことないと考えるのか。深刻に考えるのはか人それぞれかもしれませんが。
でも、楽観的に考えるのは早計のような気がしますね。
現状ですが、自分の近くの薬局ではマスクはありません。入荷してもすぐに売り切れてしまうみたいです。
オークション、メルカリでも高値で販売されています。
もう異常です。
この先、拡大になるのか、封じ込めに成功するかはまだ未知数です。
普段からの予防が大事になってきますね。
人混みに行く場合はマスクをする。(売ってませんけど)
うがい、手洗いはする。
昨日ですが、武漢の青年のYouTubeをみて改めて深刻さを感じました。
あと、感染ルートとして目からも感染すると言うことでした。確かにテレビに映し出されている医療従事者はゴーグルをしています。
なので、人に言うと笑われるかもしれませんが、アマゾンでゴーグルをポチりました。
奥さんに言うと笑われましたが、あと一週間後どうなっているかはわかりません。
このゴーグルを使わない事を願うばかりです。
本文中のデータは、日経ビジネス。国立感染症研究所を引用しています。