今回はあえて言います。
興味のない人は、全く面白くも何ともない話です。
中学校の時、光栄の歴史シュミレーションゲームでよくやっていたのが、三國志２と信長の野望武将風雲録だった。何回もやったゲームで、自然に三國志の小説を読んだりしていました。
そこで今回は、曹操、孫権、劉備でそれぞれの最強の軍師を勝手に決めていきます。
興味がわかなそうな人は、そっとウィンドウを閉じてください。
じゃまずは孫権。
魯粛、陸遜と行きたいとこですが！。
やっぱり周喩ですかね。呂蒙はとても頑張り屋さんの所はとても好きです。
では周喩ですが、まず赤壁の戦いはかなり大きい。同盟していたとしても、功績はおおきい。大軍に臆せず、策を持って大勝に導いた。人望も厚く、 黄蓋との偽の降伏は周喩の人望と言ってもいいかもしれない。
また、美周朗と言われるほど格好良かった。今の軍師！黒田官兵衛の岡田君を想像してとらえるとわかりやすい。また、音楽にも精通し、酔っぱらっていても弾き間違いを聴き逃さなかった。
周喩は孔明が進言した天下三分の計ならぬ、天下二分の計を進言している。まさに軍師だ。
次に劉備だか、少し知っている人なら先程名前が出てきた孔明を押してくるだろう。
自分感覚では答えはNOです。
孔明は軍師と言うよりも、政治家で内政面では、恐らくトップだろう。
では誰か。
ずばり、 龐統です。
孔明の二番手と言う感じがありますが、赤壁では連環の計で曹操軍を焼き払う為の計を施しました。
また、戦に勝ち浮かれている劉備に苦言を度々しています。いくら君主と言えども、間違いをきちんと正すことはなかなかできません。
また親友思いの 龐統は徐庶が赤壁で焼け死なないように、移動させたりしています。
三國志演義では、死については、劉備の代わりに危険な間道を進み、気遣った劉備が貸し与えた白馬に乗ったため間違えて射抜かれ死んでいます。でも演義なのでつくりばなしですが。
最後に曹操ですがやはり、 荀彧で間違いありませんが、ここで自分の好みであえて言います。郭嘉を最強とさせてください。
進言することはすべて的中し、まるで未来を見てきたかのような話しぶりだった。
まさに最強の軍師だと思います。
赤壁の戦いで大敗した曹操か郭嘉が生きていれば、こんなことにはならなかったと嘆いたことは、あまりにも有名です。
自分も上司に助言するときは、確実、的確になるように話ていますが、今回の軍師に比べれば、ゴミみたいなものです。
ある書物に書いてありました。
孔明はきっと、張良になりたかったんだよ。
あの孔明でさえ憧れていたかもしれません。
一発大逆転はできなくても、日々地道にがんばって行きたいものです。