Mika Pikazo 個展 『UNDER VOYAGER』の作品紹介(一部ですが・・)

前回の記事から続き。作品紹介です。まずはコンセプト

コンセプトを一読しても、崇高しすぎてなかなか難しいです。

実は先にネタバレすると。後で在廊していたMika先生とお話しできたのですが、この作品についてお話しを伺いました。

先生が説明するには、「私はメカのアニメが好きで、融合できないかなと思って作りました」。自分の感想は最初の作品からユニークで、なかなか思いつかない表現と実際形にしてしまう凄さを感じました。もちろん携わった他のクリエーターさんも素晴らしいです。

前にアクリルに印刷し、後ろにモニタに映像を表示することにより、綺麗と格好良さが融合しています。

この作品は別れてしまった。ふたりが再会する感動の一枚です。

見る人は可愛さと綺麗さを同時に体験できる作品です。

Mika先生は「9面並べた作品を作ってみたかった」と言われていて、一枚一枚が可愛いですが、全体で見るとさらに迫力もある作品だなと思います。

一畳ぐらいある作品です。写真で見るより展示会では大きく感じます。この作品はとても見応えのある作品です。隅々まで鑑賞していると何か謎がわかるそうです。自分にはわかりませんでしたが。。

そしてこの作品のお値段。

何度見かしました。作品を間近にしてどう思うかは人それぞれでしょうか。

動画を撮影していて、この作品が一番綺麗だなと思います。細かい所から光が見える所がいい感じです。

作品を鑑賞に行きましたが、実は一番の目的は、Mika先生に会ってみたい!!。

それが大きかったです。サイン会は無理ゲーなので、せめて在廊している時に一眼でも見かける事ができれば幸せだと思っていましたが、実際はお話しまでできてさらに幸せな時間でした。

次の個展も時間が許せば行きたいです。