よく、会社の休み時間や電車でもスマフォでゲームしているひと多いですよね。
自分は電車の中は、音楽の時間なのでゲームはしません。
年をとるごとに、ゲームに興味が湧かなくなったというか、最近のゲームに興味がないですね。
こんな自分だって、ゲーム黄金時代。
ファミコン。スーパーファミコンは結構やってたと思います。
特に遊んでたのは、ドラゴンクエスト3で初めて、最初からプレーしてクリアーした唯一のゲームかもしれません。
他にファイナルファンタジーの3 4 5も結構やりこみましたね。

そのあとはパソコンのゲームで三國志とか信長の野望とかやってました。
昔はゲームに夢中で、ご飯も食べず親に怒られ。
ゲームに夢中で、寝ないで遊んで親に怒られ。
そんな生活でしたね。
なんで、子供の頃そんなに夢中だったのに、なんで今遊ばないんだろう。とか考えると、やっぱり遊びたいゲームがないからかな。
それでも、最近はキムタクのゲーム。
ジャッジアイズ死神の遺言。面白そうだし。
昔から、遊んでた。
キングダムハーツ3とか遊んでみたいです。
でも、プレステ4持ってないし、時間もないし。
そんな、昔を遠くに見てしまってる、おじさんはYouTubeである動画を見つけました。
ファミコンの音を再現して、ゲームの音源を演奏する。
NES バンド。
いろんなゲームの音楽を演奏しているのですが、完成度はかなり高いです。
ファミコンの時代。音は3チャンネルとノイズの4つで表現していたそうです。
メロディーと伴奏、ノイズ(バシバシみたいな効果音) 。
スーパーファミコンからは、録音した音源をそのまま再生できるようになったみたいです。
昔のゲームのクリエーターは今考えても凄いと思いますね。
そんな制限のある仕様で、どこまで深みのある音を出すか。
メロディーはともかくとして、伴奏を2つに分けて、ドレミに番号をつけて、1 3 5奇数の表の拍。2 4 6の偶数の裏拍に分けて演奏して、合わせる。
それをすることによって、物凄く深みがある音源になっていたようです。
子供の頃、いい曲だななんて思っていた、ゲームミュージックも、ものすごい技術の塊だったことを、大人になって知りました。
その演奏方法は、携帯の着メロにも応用されたということです。
思い出補正バリバリかかっている自分にとっては、昔のゲームを、越えるゲームはないと断言できます。
落ちゲームとか、リズムゲームとか、パズルゲームとか。
課金、課金。のこの世の中。
冒険心をくすぐる。ロールプレイング
ハラハラするシューティング。
ドキドキするアクション。
頂点を極めようとする、シミュレーション。
コテコテでもいいから、複雑なゲーム内容でなくて、シナリオ重視。音楽重視のゲーム作ってくれないですかね。
結局はゲームはそこに戻ると思うんですけどね。