引き篭もりのオッサン。

今回は大切な話をします。

まずは自分のことから話すのだけど、

うつ病になって、最近会社に行けていません。

ある意味引き篭もりをしている人間です。

だから立派な人間ではありません。

そんな人間が言うのだけど、よかったら最後まで読んで欲しい。

あと、一週間で夏休みが終わってしまうけど、学校行きたくないなと思っている10代の子沢山居ると思います。

その行きたくない気持ちは、ただの面倒くさいという理由から、ひょっとすると死んじゃいたいと本気で悩んでいる子もいると思います。

今回は後者の死にたいほど、死のうと思っている子に見て欲しいです。

まず。皆から言われることかもしれませんが、死んではいけません。

いくら自分の命でもです。

それはただ単純に、その選択はベストではないからです。

一番損するのは自分で、もしあなたを困らせている人がいるなら、その人が一番得をするからです。

死んだら相手もショックを受けるだろうと思うでしょうが、そんなことは1ミリもありません。

最初から人をいじめて楽しんでいる人間は、そんなことを悔い改めることなんで絶対しません。だから相手の思うつぼです。

だから死んではいけないのです。

その為には学校に行きたくない理由をきちんと、親に説明する必要があります。

親が学校に言って解決しようとしたら、止めさせてください。

何の効果もしくは、余計話がこじれるだけです。

学校はあなたの味方ではないと親に言ってください。

その気持ちが、親のただ単純にごねているだけだろうと思われてはいけません。

自分の言葉で、自分の気持ちを伝えてください。

学校がすべてではありません。

順調に進んで進学することがすべてではありません。

1回や2回、挫折したって長い人生何の問題もありません。

ただし勉強をしなくていいと言うことはありません。

それどころか勉強はもっと頑張らないと行けないかもしれません。

学校側を逃げ出す分、きちんと勉強はしなくてはいけません。

だから学校以外で勉強できるところり自分で見つけて、ちゃんと決心を伝えないと。

それでも聞いてくれない親なら

逃げ出しちゃいなよ。

児童相談所にだって駆け込んだっていいし、市の相談窓口だっていい。

ますは相談しないと。

やり尽くしてだめだったら。最後による死ぬしかないか。

それは最後には必ず死ぬという終わりがあると頑張って過ごせばいい。

人間死ぬ気があれば何でもできるというけど、

ある程度だめなら死のうと、思って変な意味開き直ることを大切かな。

世の中誰かは拾ってくれる。それは信じていい。

だからあなたを必ず救ってくれます。

だからいきなり死ぬのはやめたほうがいい。

自分みたいな汚点しかない人間だって生きていける。

死ぬなんてもったいない。

絶対40代にはあの時死ななくてよかったと、思う時期が来るって、

だって今四十代の自分がそう思うんだもの。

死ぬ前に相談して、児童相談所、市役所の人に。

絶対助けてくれる人がいるから。