お盆

世間様はお盆まっただ中。

明日からまた会社の通常営業ですのであまり関係ありません。

それでもお盆ですので、母にお盆のお菓子を送ります。

これはお中元なのか、ご先祖様にお供えしてもらうのか、もろもろの役目のあるものです。

帰省しない分、このお菓子で勘弁してねと言う意味が強いかもしれません。

午後になると電話がかかってきて、お菓子が届いたとのことでした。

青森は昨日まで寒かったようで、まあ東京で涼しかったらそうなるよね。

あーでも、寒いまでは行かなくても、もう少し涼しい期間が長くてもいいのに。

少しうらやましいです。

とりとめない話をして電話を切るのですが、親子ってどうあるべきなのか悩むこともあります。

これが普通なのか、仲が悪いのか。

両親は離婚しているので、苗字は違います。

でも、そのことを気にしたり、嫌に思ったことは一度もありません。

なぜなら血のつながりは変わらないからです。

それをどう思うかは人それぞれでしょうが、これは逆に言うと逃げることもできない繋がりでもあります。

苗字は違えども、親は親ですので、できる範囲で大切にしていきたいと思います。

親孝行したくても、お墓の石に布団をかけたり、ご馳走を置いてもあまり意味がないですからね。