立ち呑みの流儀

近所に立ち呑み屋があるのですが。

床屋に行った帰りに、焼鳥でも買って帰ろうかと思いぷらっと立ち寄りました。

ちょっと有名な店舗なのですが、すでに満員でした。

お店自体が小さいからかもしれまさん。

夕方の5時なのにもう常連さんは一杯引っ掛けている感じです。

持ち帰りの焼き鳥を頼むと20分ぐらいかかるみたいなので、自分も引っ掛けます。

ちなみにここは道路の歩道です。

人々が行き交います。

店の軒先みたいな感じです。

久々に感じましたが、風に吹かれて呑むのがこんなに気持ちいいなんて。

店の中より全然いい。

ちなみに自分一人ではなく、他の客もいます。

忙しさがなくのんびり待ってる感じです。

他のお客さんものんびりです。

頼んだのが遅いなんて誰も怒ったりしません。

それが立ち呑みの流儀なのかもしれません。