残業もおわり帰りの電車。
少し空いていたけど座る気がなぜかしないので、ドアの横に立っていました。
ドアを間に挟んで反対側に女性が立っているのに途中で気が付きました。
スマフォに目線を落としているその女性は美人でした。
化粧が上手で綺麗に見えるのではなくて、素の表情が綺麗に見えました。
顔立ちはよく言うと、凛々しい顔立ちで悪く言うとキツイ感じがします。
どうでもいい話ですが、自分の好みは甘い感じではなく、どちらかと言うとキツイ印象のひとが好みなのかもしれません。
マジマジと見るわけにも行かず、チラチラ見ていると、視線を感じるのか一瞬こっちを見たような気がしました。
あーヤバイ。
確実に変なひとと思われていると、変な妄想で焦ってみたりして、それでもなんでしょうね。
見ちゃいけないと思うのだけど、気になるんですよね。
まったく変質者ですよ。
そんな変質者のおじさんも電車の乗り換えの駅につき、この状況も終わりです。
その後はその女性がどうしたかは知りません。
また、すれ違うことがあるなら奇跡でしょうね。
この都会じゃまずないと思います。
変態オヤジのどうでもいい話でした。