コロナ感染の備忘録

6月10日(土)の夜頃から喉がいがらっぽい、もしくは痛いなと感じていました。まあ。風邪を引いたぐらいしか思っていないし、用事があって出掛けていました。(これが良くなかったのかも知れません)

そして、6月11日(日)の朝には喉の痛みが酷くなり、どうしたものかと思っていましたが、病院も開いていないので自宅療養。やっぱりこの時期なので「コロナ感染」が頭をよぎります。

家にコロナ検査キットがあったので検査をすると、10分もしないうちに陽性判定最悪です。

6月12日(月)に発熱外来をしているかかりつけの病院に電話をします。朝から電話が繋がりません。やっと繋がったと思い話すと、今日の枠はいっぱいという事でした。でも病院のご好意もあり時間外ですが、コロナの診察をしてくれることになりました。雨が降る中出掛けていきます。幸い近所なのでそんなに苦労はしませんでした。

診察を受けて自分が検査キットで陽性だったこと。あと自分の症状が、コロナに感染していると判断されて「コロナ陽性」となりました。その後薬局に行って薬をもらって帰ってきました。コロナは5類になったので全て自費です。なのであえて病院でも検査を行わなかったのかも知れません。薬代はもちろん自費です。

写真はイメージですが、実際赤いカプセルで1回で4カプセル飲みます。

12日から14日までは地獄の様な状態でした。
①喉の痛みで唾が飲み込めない。(これが一番きつかった)
②発熱(最高で39度3分近辺)
③咳(空咳というか、何かのタイミングで出る感じです)

食欲も無く、ゼリーを食べますが、喉をなかなか通りません。しかも誤飲するんじゃないかと恐怖もありました。とにかく辛い。

15日(木)にやっとゼリーを食べれる様になったかなと感じになり、身の回りのことも少しずつできる様になりました。(この頃すでに奥さんにコロナを移してしまい大変なことになっていました。)

16日もあまり回復というわけでもなく、寝ていた感じです。でも大分楽になりました。

17日、18日で大体良くなりましたが、どうしても喉の痛みと咳は治りません。
ひょっとするとこれが「コロナ感染」の後遺症なのかも知れません。今度は後遺症との闘病です。

これでも軽く済んだ方なのかと思いますが、やっぱり4日間。特に2日間は何もできませんでした。

ちゃんと感染予防対策をしていたのに、感染して悔しいですが、そんな事を考えるぐらいならもっと感染予防をしなきゃと思わなくては。

ブログを書いているということは、元気になりましたので大丈夫です。

この5日間、Twitterでは自分の備忘録に「いいね」で応援。リプライをいただき大変勇気づけられました。闘病は孤独です。

繋がっていられたことに大変幸せを感じます。本当にありがとうございました。

引き続き完治に向けて頑張っていきます。