大人になるとゲームをやらなくなるのはなぜ?

供の頃は一生でもゲームができるぐらい楽しかったのに。

大人になってからと言うか。

社会人になってから、ゲームをしなくなった。

それはゲームがつまらなくなった訳でもなく。

子供の頃より絶対面白くなっているはずなのに、しなくなってしまった。

何故だろう?

決して自分がお姫様を助けなくても、誰かが助けてくれるからではなく。

戦国の世を自分でなくても、誰かが統一してくれると思っている訳ではない。

大人は時間がないから。

ゲーム以外に楽しいことを見つけたから。

ゲームをやる集中力、気力がないから。

ゲーム内容を覚えるのが面倒くさいから。

ゲームに何時間かけても、何にも意味がないから。

ゲームに夢を重ね合わせなくなったから。

結局作っている側も、子供、大人に楽しんでもらえるゲーム内容ではなく、ゲーム会社が潰れない為に、ゲームを作っているから、必然とつまらないのか。

なんでだろう。

これという答えは見つからない。

なんでだろう。

大人になるってそういうことなのかな。

ゲーム機の技術は飛躍的に進んでも。

何十年前も前に、やったゲームの時のような気持ちでは、もう出来なくなってしまった。

あの日あの時の自分は。

あの日あの時に置いてきぼりになっている。