自分はゲーマーではありません。
一番よく遊んだ時さえ、友達がプレイしている画面を見ていた、偽ゲーマーです。
そして、
なんだかどっかで聞いたことのあるタイトルですが今回はそんなクソゲーの話です。
この間、TwitterでポケモンGoをクソゲー呼ばわりする小学生がいました。
おいおい。と突っ込みたくなるのは、別にポケモンGoが面白いと言いたいのではなくて、小学生の年齢でクソゲーとは何かを知っているのかという、突っ込みなのです。
時代はファミコン全盛期。
クソゲーと言われるゲームは沢山ありましたが、真のクソゲーはほんの僅かです。
そのほとんどが微妙ゲーでした。
実はクソゲーはゲームの味だったりします。
ほんのちょっとの高さから落ちても死ぬ。
極端に弱い。
極めて難易度が高すぎるのをクソゲーと言うと思うのです。
でも、世の中のゲーマーは凄いのです。
その難易度の高さをゲームの個性として、逆に楽しさを感じてしまうのです。
難易度も微妙、ストーリーも微妙、面白さも微妙といういわゆる微妙ゲーこそが真のクソゲーなのです。
ゲームに怒りを覚えるのは、本人の力不足です。
まだ、ゲームに遊ばれているだけです。
自分はゲーマーではありませんが言えることがあります。
まだ君は本当のクソゲーの名前を知らない
一揆いっき、たけしの挑戦状、エルナークの財宝、ルートピア殺人事件。
グーニーズとかマッピーとかかな。