適当て難しい日本語だよなね

適当。


誰もが言ったことのある言葉だと思う。
この適当、私だけかもしれないけど、この言葉、結構難しい。
goo辞典だと

  • 1 ある条件・目的・要求などに、うまくあてはまること。かなっていること。ふさわしいこと。また、そのさま。「工場の建設に―な土地」「この仕事に―する人材」
  • 2 程度などが、ほどよいこと。また、そのさま。「調味料を―に加える」「一日の―な仕事量」
  • 3 やり方などが、いいかげんであること。また、そのさま。悪い意味で用いられる。「客を―にあしらう」「―な返事でごまかす」

同じ言葉なのに3つ意味があり、それぞれ度合いが違う。
話の前後、もしくは話の内容で意味を考えないといけない。

ある人物が辞任する際に、
『今回の辞任は適当である』と言ったとして、何番目の意味合いか。
3番目だと大変なことになる。話の内容から言うと、1番目になるかな。

職場の上司から、
『あと適当にやっといて』
と言われると、3の意味合いだと、楽なんだけとやっぱり、2番目だよね。

なんか適当てきくと、好きにやっていいよて思っちゃうけど、ちゃんと意味を考えてん使わないとね。

日本語って難しい。 (;´・ω・)ウーン・・・