Twitterでこれは納得という話があったので紹介します。
ここからコピペ
元鈴木さん(@Motosuzukisan)は祖父のお墓参りに出発する直前、母親から「仏壇のじいちゃんに挨拶した?」と聞かれ、果たしておじいちゃんは仏壇にいるのか、それともお墓にいるのかと、疑問を感じたそう。
そこで母親に尋ねてみたところ、実に秀逸な答えが…
仏壇のじいちゃんに挨拶した?って出る前にマッマに言われて、仏壇に挨拶したらいいのか墓に挨拶したらいいのか…って言ったら、
「仏壇はタブレット、墓はデスクトップ、おじいちゃんはクラウドに保存されている。今からデスクトップをアップデートしに行く」と言われてなんか納得した。
つまり、おじいちゃん(データ)は、空の上(クラウド)にいて、家にある仏壇(タブレット)と墓(デスクトップ)を通じて、挨拶(アクセス)できる。そしてお墓参りは、お墓を綺麗にする(アップデート)ために行うものだ、ということですね。
仏壇や墓参りといった古くから伝わる慣習を、現代のデジタルツールに置き換えて説明してしまうとは…! お母さんのセンスに脱帽です!
ここまで
実にセンスのあるお母さん。
クラウドなおじいちゃん。
そこで、そうなると口寄せを行うイタコは、スマートフォンと言うところでしょうか。お経だってプログラム言語でしょうか。
双方とも自分にとっては、チンプンカンプンです。
すいません。不謹慎でしたね。汗。