何週間か前から何となく、朝が辛い日が続いていました。
今日も朝途中まで着替えたものの、やはり辛い。
少し休めばとと思い、床に横になっても辛さは引くどころか、増幅していく感じだった。
いつもはここで踏ん張るのだけど、今日はだめだった。
起きあがろうという気さえ起きなかった。
もうリミットの時間もすぎ、完全に遅刻だ。
何かを越えてしまうと、正直どうでもよくなる。
それでも会社には電話する。
いつもなんか言われてるのかもしれないと、思いながら電話を切る。
あとはとりあえず寝るしかない。
普通は休むのだから、寝ればいいのになぜかねれない。
それでもウトウトしてきていずれは眠るのだけど、眠っているのに恐怖というか、怖いという感覚だけがある。
簡単に言うとうなされている。
夢の中の自分は肩で息している。
夢の中でも寝ていて、肩で息するぐらい恐怖によって苦しんでいた。
起きると何も考えられないぐらい、ぼーとする。
時間が少しずつ夢で植え付けられた、恐怖を薄めていった。
起きていても、またウトウトする。
そしてうなされる。その繰り返し。
こんな思いをするのなら会社いった方がいいのに。
そう思っていても、その時はそれが精一杯でどんどん悪い方に流れていく。
これから夜眠ると、また明日。今日の朝と同じ繰り返し。
こんなことを気分が浮上するというか、耐えれるぐらい強くなるまで繰り返すしかない。