自立支援の申請に行ってきました。

今日はなんだか変な天気。

暖かいと言うより、暑い。

遙か南の海では、台風が発生したとか、12月まで連続して、台風が発生するのは60うん年ぶりだそうです。

そんな天気の中、市役所に行くと、なんだか見たことのあるアーティストのポスター。

ヴァイオリニストのAyasaさん。

調布の星になっちやってます。

Ayasaさんは調布にある桐朋学園のご出身とか、なるほど。

行きたいけど平日だからな。と思いつつ市役所へ。

チョット案内板を見ていると、やたら愛想のいい案内のおばさんが寄ってきた。

ここは丁寧に、大丈夫といい。まずは市民税課で課税証明書を発行してもらいます。

金額をみて、薄給ぶりにちょっと落胆。

そのまま、障害福祉課へ番号札をとるとすぐに呼ばれて、必要書類を提出。

4分後に、控えをもらって申請完了。

自分で行くのが何年ぶりか。

ちなみにこの自立支援、心の病気で治療費を軽減してくれます。

普通は3割負担ですが、これで1割ですみます。

一時期、ラムネのように薬を飲んでいて、薬代が3000円ぐらいの時もありました。この自立支援がないと、3割なので9000円とほとんど一万円になってしまいます。年間で12万円と4万円では雲泥の差です。

もし、この制度を利用していない人は、是非利用すべきです。

後ろめたさなんて気にしないでください。

利用して高度な薬の治療を受けてください。

心療内科は薬の治療がすべてです。

先生との話は気休めぐらいです。

話をしても病気は良くなりません。

断言します。

簡単に説明すると。

①先生に自立支援用の診断書を書いてもらいます。市役所で用紙を貰うか、病院に電子データがあったりします。費用は5000円。

②市役所に行きます。
課税証明書、非課税証明書のどちらかを該当窓口でもらいます。費用は200円です。ちなみに身分の証明が必要です。

障害福祉関係の窓口に行って申請用紙に必要事項を書きます。(ここがちょっと大変かも)窓口の人と一緒にゆっくり書きましょう。ちなみに家族の人でもかまいません。
必要なもの。
診断書
申し込み用紙
事前にもらえます。前もって書いていくとスムーズです。
課税証明書、もしくは非課税証明書
健康保険証のコピー。
印鑑
です。

以外と知らない人もいます。

さっきも書きましたが、利用すべきです。

今薬の量が増えても、いずれ減っていきます。

薬に生かされていても、それがどうということはありません。

しっかり、ゆっくり焦らずなおしていきましょう。