産業医との面談

何ヶ月に一回は産業医との面談があります。

久々、若しくは初めての方に説明しますが、うつ病という病気になってから、メンタルケアの一環と、会社での働き方を決めるための、面談なのです

この病気も長く、担当している産業医の先生も三人目になります。

先生によって、色々と癖があり話す内容も変わってきます。

一応今は残業を30時間以上してはいけない、要注意となっています。

一時期は、残業をしてはいけない時期があり、とても歯がゆい時もありました。

今の先生は悪い意味でも、いい意味でも、結構自由にしてもらえます。
30時間以上残業しても、怒られることはありません。

じゃあ、なんのための面談なのと言われると。まず。

会社に対して言いたいことはありませんか?

仕事上困っていることがありませんか?

仕事はキツくありませんか?

と会社に言いにくいことなど聴いてくれて、必要であれば、会社に言ってくれるシステムになっています。

だから、会社での就業で困ることは、今までほとんどありません。

自分の勝手な考えですが、休職して復職する際、順調に回復、復帰するには、8割会社の理解と環境によって決まると思います。

復職したからと言って、前の環境に戻っては、再発する確率はかなり高いと思っています。

もし、会社の環境が整っているなら、後の2割は本人の頑張りです。

病気だからと言っても、結局は本人も頑張らないと、状況は良くなる若しくは進展しないと、自分自身の経験からそう思います。

話はもどり面談の話ですが、話した内容は、建設的な話は会社に伝わります。

なので、今まで言ったことはないのですが
、あの人が苦手だとか、あの人と一緒だと調子が悪くなると言ったらどうなるんだろうと、たまに思います。

でも、結局はその人の存在が消えない限り、ずっと影を落とすことになります。

会社は病気になってしまったフォローより、病気にどうしたらならないのか、考えないと、自分のような人間が、第2、第3と出てきてしまう。

このストレス社会、それはできないことなのかな‥‥。

\\ ٩( ‘ω’ )و //ヤフー。

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