これってもしかして

Macが欲しい自分なのですが、日々オークションを眺めていて、ふと思ったのですが、2013年以降発売された、macbookの類は、ハードディスク、今はソリッドステートドライブですが、メモリー等がオンボート、つまりマザーボード、Macはロジックボードと言うみたいですが、それに直付けが主流なっています。

今までは別々なので、壊れたパーツのみを交換すればよかったのですが、今はそうはいかない。

少しわかりやすく言うと、昔あったテレビとビデオが一緒になったもの、←結構古い。があったけど大概ビデオが駄目になると、テレビごと修理もしくは、交換になる。

それと同じで、一部のメモリーや、SSDが悪くなると、ロジックボード全部交換になる。

各パーツがバラバラなら最小限の金額になるが、今のロジックボードはCPU、メモリー、SSD、ビデオカードなどがオンボートなので、新品の半分くらい修理代がかかったりするみたいです。

筐体を極限までスリムにするために、すべてをオンボートにせざるおえないのはよくわかるけど、3年保証に入らないと、一年と一日で壊れて修理に出すと金額が結構かかって、目も当てられなくなる。

そういうのがあるので、注意が必要と言う話で、決してアップルの販売スタイルを批判するわけではない。

あとメモリーとかがオンボートなので、あとで増設できない。

なので買うときは、少し頑張ってメモリーは大目を選択するのが賢明ということもわかった。

確かにRetinaディスプレイはめちゃめちゃいいけど、その外がオンボートだと考えると、悩んでしまう。

そうなると非Retinaディスプレイの2012のmacbook proが、融通がききそうでいいのかとまた悩んだりする。

知れば知るほど貧乏人には敷居が高いMac。

悩みはつきない。