瀞音

僕は忘れない

アンインストール

第1章「アラームの声」【起動ログ/06:59:58】残り二秒。私は、内部クロックの刻みを、いつもより少しだけ丁寧に数える。丁寧に数えたところで、結果は変わらない。アラームは鳴る。優斗さんは起きる。今日も同じ朝が始まる。それなのに私は、この二...
大切なこと

親子のご飯

健太はひとりで図鑑を読んでいた。健太のお気に入りの図鑑だ。他に最新のゲームだって、タブレットでアニメだって見れる。ゲームもタブレットもバッテリーが切れていて電源が入らない。だから遊ばないのではなく、遊んでいないのだ。いつもひとりで図鑑を読ん...
僕は忘れない

群青

第1章 透明な僕と、名前を呼ばれない彼女 自分は、何もできない人間だ。 それが、僕――神崎 悠真が長い間抱いてきた、揺るがない結論だった。 勉強は平均。運動は平均より少し下。 クラスで目立つタイプでもなければ、誰かの中心に立つこともない。 ...
大切なこと

ぼくの夏休み2025

こんな冬も近づいている。今。夏に行った話です。長期の休職ののちに復職をして、1日だけ夏休みを貰えることになりました。折角なにでちょっと遠出しようと思い。京浜急行に乗って「汐入駅」まで。正直この駅名は今回出かけることになるまで全く知りませんで...
サブチャンネル

京浜急行 快特に乗ってきた。

私鉄電車。京浜急行。「赤い彗星」と呼ばれる京浜急行電鉄。YouTubeでよく見ていて自分も乗車してみたくなりました。ただの電車なのになぜ。その魅力はやはり走行スピードと言っても過言ではありません。車種【快特】は通常の鉄道会社では出せない12...
大切なこと

道頓堀ビル火災で思うこと

道頓堀でビル火災が発生し、消防隊員2名が殉職されました。この事は大きくテレビ、ネットニュースで報道するべきと感じますが、報道の内容は解説者として消防関係者OBがコメントをしても、かなりいい加減な適さない事を話していることに、現場隊員の中には...
大切なこと

瀞音の戦後80年目の談話

今年戦後80年目の節目の時。80年と言えば大分古い時代に感じる。令和→平成→昭和。年号は2回変わっている。令和生まれの子供からすれば、昭和の時代は、侍が刀を腰に携えて歩いていた江戸時代の様に感じるかもしれない。自分からすれば、今年50歳でそ...
大切なこと

原子爆弾廃絶、使用禁止は日本の願い

2025年夏。戦後80年の節目にあたりテレビでは特集を組んでいる。戦後80年ということは、原子爆弾が投下されて80年になる。80年と言っても自分が50歳として、その30年前に戦後となる。30年と言えば平成は31年間であり昔の話ではない。日本...
大切なこと

気象予報士の憂鬱

日本テレビで天気予報を伝えている気象予報士。木原さんはこんな話を昔していました。その日ある地域では豪雨となり災害が起きやすい天気でした。木原さんは天気を伝える際に、現在の豪雨は非常に危険な状態で早めの避難をしてくださいと話しました。その頃。...
大切なこと

元米農家の息子がJAについて語りたいこと

うちの実家は何代か続いている米農家で、それなりの水田で米作をしていました。米作では大規模というわけではないため、いつもぎりぎりの生活で、どちらかと言えば貧乏な農家でした。長男が実家を出て東京に就職し、自分も後を継ぐことはなく東京に就職したた...
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