昔はやった、生協の担当者への質問。
一言カード。
一世を風靡した白石さん。
どんなにくだらなくても、どんなに関係なくても、時には人生の質問をしても、ちょっと笑いを誘う言い回しで、楽しませてくれました。
今では白石さんは私たちの前には、出てくることもなくなり、一つの伝説は終わったのでした。
それからは生協の一言カードは、どうなったのでしょうか。
ググってみると、ありました。
生協の白石さんのDNAは受け継がれ、各場所の生協で、一言カードは昔と変わらない内容で続けられていました。
やはり、ちょっとしたユーモアもあり、大人のほろ苦さもありと言う感じです。
商品の紹介のポップもユニークで、商品とは全く関係ない内容がまたよかったりします。
場所は変わり、日野市の多摩動物公園でも飼育係に質問をしようカードをやっていて、今はそれを展示しているそうです。
子供からの質問で、飼育係の年収はいくらですかという質問で、
回答は、リンゴ10トン分です。とのこと。

いけない大人は、リンゴ一個300グラムで、値段は一個100円から200円。
ということは‥‥。
あと管理職になると給料は上がりますが、お世話するのが動物から人間になるとのと。
とてもユーモアがあると思います。
他にもいろいろあるので、ネットで検索するか、動物園に行ってみるのも、いいかもしれませんね。