文学YouTuberベルさん 本に付箋を貼る理由

自分が読書する本を選ぶ参考にさせてもらっているYouTuberさんがいまして、チャンネル名が「文学YouTuberベル」さん。ベルといえば「美女と野獣」のヒロインで、普段から読書好きの彼女。ベルからきていると思います。(たぶんね)

ベルさんの動画で、「私が本に付箋を貼る理由をお話しします」があって、本に付箋?と思いましたが、動画を見るとなるほどー。と思いました。(実は何回も見ている)

電子書籍のkindleで同じ機能があり(こっちの方が始まりかもしれない)、ブックマークとハイライト(文を選択してマーカーの様に着色する)機能があります。kindleを使っていた時は特に意識しなかったのですが、ベルさんの動画を見て、なるほどこの様に使うのかと初めて気づかされました。(使っていなかった)

実は本に付箋を貼るYouTuberの方はベルさんだけではなく、ほかの方も同じことを実践しています。

自分も真似して付箋をつけてみます。使用する付箋は無印良品のフィルムタイプで、できている商品で小さめです。(31mm×6mm)

普段はブックカバーのしおり入れに入れています。しかもジャストサイズ!

こんな感じで付箋を貼ります。

この部分重要だな。とかこの部分の表現がいい(ぱくろう)とかそんな所に貼っていきます。(色は特に区別していません)付箋のサイズ感と糊の強さが丁度よく使いやすいです。(ただ付箋を取り出すのが少し大変です)これを実践して読み終わったときに、もう一度読み返したい所がある程度わかるので便利です。便利と言えばkindleの方がデジタルである分、便利さは格段に上ですが、アナログの本に付箋を貼るのも、これはこれで趣があっていい感じです。

付箋を貼ることにより、読了した後にこれだけ心が動いた部分があったのだと付箋の数だけ感じることができます。

恐らく本を読んでいる人は実践していると思う付箋を貼ること。おすすめです。(受け売りです)

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