母校閉校にあたって

 今日のTwitterで母校が閉校する事を知って。ショックを受けています。

前に母校のホームページを見てそんな雰囲気は感じなかったのに、やっぱり少子化で受験する生徒がいないのか。元々少ないのか。

自分が生徒だった頃は、45人で2クラスでした。

いい思い出も悪い思い出もある。そんな高校生活でした。

3年生の時はあるポジションについて、クラスメイトがいかに楽しく学校生活を過ごせるのか。

イベントの時はクラスメイトが楽しかったと思える一年になるように頑張りました。

そして、最後のイベントの卒業式はみんなの思い出に残るように、先生に感謝の気持ちを添えて終わりました。

クラスメイトの協力があっての一年でした。

いまだにクラスメイトの言葉が胸に残っています。

「瀞音の〇〇だった三年生の時が一番楽しかった。」

なぜかその言葉が今でも自分を支える言葉になっています。

自分の人生で一番楽しかった一年は後にも先にもないでしょう。

その楽しかった思い出をたまに思い出して、心和む事もあります。

閉校は悲しい事ですが、3月で卒業する生徒は、高校生活の3年間の思い出を大切にして生きてほしいです。

OBからの願いであり、言葉です。

思い出は消えません。楽しかった思い出だけを持って生きて行ければと思います。

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