オリ・パラも昨日のパラリンピックの閉会式をもって終わりました。
今回のオリ・パラは例を見ないコロナウィルスとの闘いでもありました。
本当は期間中に多くの海外の人が来日する事だったと思います。
それがコロナウィルスで海外の人は全く巷では見ることはありませんでした。
2年前には瀞音おじさんは、これは海外の人に街中で道を聞かれるかも知れないと、翻訳機を本気で買おうか悩んでいたのが懐かしいです。
ですが結局そうする事もなくなりました。
それが今日仕事での移動中、ガラガラの電車の中で音楽を聴いて出発を待っていました。

イメージです
ぼーとしていた瀞音おじさんは、ふと斜めに人立っているのに気づきました。
そして目線を上げると何か言っています。しかも海外の人で英語で、次は〇〇駅に止まりますか?と聞いてきます。
とっさに瀞音おじさんは、何故かOKと言っていました。そしてSTOPとも。
普通はYESだと後になって気づいたと言うより恥ずかしくなっていました。
とっさに言われても、そのぐらいの語学力もないのかとへこんでいました。
それでも海外の人は理解してくれたのか。一言言って座席に座りました。
目的地の駅に到着すると降りて行きます。よかったです。
日本に行ったら、変なおっさんに嘘を言われたとなると日本人の評判が落ちます。
今度は落ち着いて話せればと思っていますが、やっぱりてんぱっちゃんだろうなと思って少しへこんでます。