津軽弁の日

 今日も一日過眠の瀞音さん。眠いです。

暇ではないですが、眠くてやる気が出ません。以上です。

。。。。

というわけで始まりましたー。

本当は昨日の10月23日だったのですが、『津軽弁の日』なぜ、10月23日なのかは知りませんが、制定した日がこの日の様です。

最近は、津軽弁がフューチャーされる事も多くなりました。

声優さんでは三上 枝織さん。ダンス&ボーカルグループのりんご娘のリーダーの王林ちゃん。

王林ちゃんはテレビで程よい津軽弁での軽快なトークをしています。

でも、津軽弁がキツイと言うか本場はやはり津軽平野の広がる所と自負しています。

自分の出身地はまさにその津軽平野の真ん中です。かなり何を言っているのかわかりません。

今はどうかは分かりませんが、子供の頃はガチで津軽弁が普通だと思っていました。

昔は津軽弁で話す、『訛っている』と言うことが恥ずかしいことでした。修学旅行で京都に行った時に、タクシーの運ちゃんに何を言っているかわからないと言われた事を今でも覚えています。

まあ。京都の人には、ど田舎の方言なんて理解する必要のないものなので当然なのですがね。

でも、今は津軽弁の良さと言うか。訛ることに少し事情が変わってきました。

さっきも書きましたが、王林ちゃんの活躍もあり少しは津軽弁の認知度が上がっていると思います。

何故か人気の津軽弁バッチ。

じば美さんTwitterより

今回はコロナ関係のバッチです。

コロナウイルスの標語です。

あさぐな!

不要不急の外出は控えてください。

たがるな!

用事もなく集まるのはやめましょう。

ねっぱるな!

近くに寄らずにソーシャルディスタンスを守ってください。

すごいと思いませんか。方言を標準語に直すと意味が長くなります。

元々寒い地方で口を開けるのを少なくするために、言葉が短くなって、ゴモゴモ言うのが津軽弁です。

最近は母親との電話でたまに聞き取れないことがあります。

もう耳がついていけてないんですね。

廃れてしまう文化なのか、これからまだまだ、愛され続ける文化なのか。

これからの若い世代にお願いするしかないです。

訛ることにを恥ずかしがらないで。

おじさんからは以上です。

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