自慢したいこと

昨日、ポルノグラフィティのしまなみロマンスポルノ。

ライブビューイングに行って来ました。

ライブビューイングの話はまた、内容が整理できたら書きたいと思います。

そのライブビューイングの中では、ポルノグラフィティの故郷、因島の因島市民会館前でライブで唄うところがありました。

自分なんか因島には行ったことはないのですが、歌の中でも出てきていたりしてたので、いい所なんだろうなとは予想はしてましたが、映像を見て、瀬戸内海がこんなに綺麗で、こころが洗われるような、そしてとても懐かしい感じになりました。

一言で言えば、素晴らしかったです。

9月のライブの時も、昭仁さんが言ってました。

ここ因島市の綺麗な空気いっぱい吸って帰ってくれって。

確かに空気は美味しかった。🙆

病気が治るじゃないかとおもうぐらい。

ポルノグラフィティの自慢の故郷だった。

話は今日の夕方。

夕飯の晩ごはん、お鍋だけど具材は何にしようかしらと、顎に手を当てながら考えていて、精肉の所に来て。

さっぱりとした脂身の少ない豚肉🐷かしらと、棚を眺めていると。

下の棚のところに、大好きな値引きシールが貼られたお肉がありました。

いいね~。と思って手に取ってみると。

その肉は青森県産でした。

写真は家で撮影したものです。

自分も正直聞いたことのない、ブランドの牛でそれなりに値段はします。

たぶん値引きになってなかったら、手にとってなかったかもしれません。

心の故郷、青森県民としては、青森産の物が売れずに値引きシールが40%引きとか見ると寂しくなります。

生産者が自信を持って出荷したお肉なのに、東京で誰にも買われず、棚の下に申し訳なさそうに陳列しているのを見て、買わずにはいられませんでした。

自分の田舎は津軽平野にあり、それこそなにもありません。

ひたすらの水田です。

これでもかと言うぐらい水田しかありません。

瀬戸内の綺麗な島々の景色は、夢のような景色です。

本当に何もないのです。

でも、因島の潮風と山々の森林浴の空気ほどは美味しくありませんが、尽きることのない田園を駆け抜けてきた空気はあります。

それを沢山吸った、農産物は沢山あります。

さっきの牛だって、

個人的には他県には絶対負けない。

自信のあるリンゴジュース。

自分が作ってませんが。😅

全国のみんなに飲んでほしくて、知ってほしい。

自慢するにはスケールが小さいけど、どこに出しても恥ずかしくないと思ってます。

自分には映画館のライブビューイングの100ヵ所。30000人の前で披露することはできないけど、応援はしていきたい。

大声で自慢したいぐらいの自慢ですから。