父の日に

もうこんなに早く父の日にが、他人事になるとは思ってもいなかった。

昨年義父が亡くなり、もう父親という存在はいなくなってしまった。

このことに関して、じわじわと実感というのか、現実を感じるようになってきた。

自分の親父も、義父に対しても感謝を忘れることはないが、もう言葉をかけることができないんだなーと思うとやはり寂しい。

この感覚に感傷しているのも、自分が親になっていないからかもしれない。

子供を育てる。福山雅治さんの、そして父になるということではにいけど、

大黒柱として、汗水垂らして頑張ってくれたんだなと、今更ながら感謝しています。