病院終わりの午後。
バイオリンの弓の毛替えを頼みに、いつもお願いしている伊藤楽器さんに行って来ました。
(いつもお願いしていると言うと、常連みたいでちょっとかっこいい( °∇^)])
店の中に入ると先客がいます。
チェロをメンテナンスに出したのか、音大生ぽいお姉さんが接客を受けてました。
その後ろに、仮に碇シンジくんとしましょう。
そのシンジ君がバイオリンを試弾きをしていました。
たぶん買うために来ていて、シンジ君の前に4挺ほど並んでいます。
接客が自分の番になりました。
毛替えとスクリューが固いことを伝えると、スクリューは状態を見てからの見積もりとなりました。
あまり高額にならないといいのですが。(^o^;)
話はもどり、そのシンジくん。
解放弦のソレラミを弾いていて、それを聞く限りでは自分より少しうまい感じがします。
それはバイオリンがいいのか、演奏技術が高いのかはわかりませんが、見るからに学生のシンジ君。
親御さんがいるわけではなく、ひとりで来ているようです。
学生がひとりで楽器を買うなんて、すごいを通り越してうらやましいです。
自分も試し弾きして、これくださいなんて言ってみたいものです。
ちなみにその楽器店。最低でも10万円以上します。
あの音ならたぶん40万以上は超えると思います。
ひょっとすると100万するかも、その楽器店は300万ぐらいまでは店頭にあります。
音大生が使うレベルまではあるみたいです。
そのシンジ君、音大に上がるかはわかりませんが一つの区切りとしていいものを選んでほしいものです。