新年になりました。
今年もゆるゆるとやっていきたいと思うので、皆さんお付き合いをよろしくお願いします。
三が日は特にブログを書く予定がなかったのですが、どうしても書きたくて今書いてます。
話は昨日の紅白歌合戦の欅坂、2回目の内村さんと不協和音を披露した時の話です。
おそらく欅坂、乃木坂のファンの人でこのブログにたどり着いた人は、色々な思いがあると思います。
自分も昨日から、欅坂でTwitterを検索すると、色々なツイートを見ました。
最初は心配の声、驚きの声が多かったのですが、次第に批判と擁護の二手に分かれていきました。
自分は2回も不協和音をやるなんて、無謀だと思っていたので、どちらかというとNHKに対しての批判的な意見でした。
そのほか、本番で倒れるなんてアイドルとしてだめろうのみたいな、意見をみてはそれはちょっと違うだろう思っていました。
みんなすべてを出す、いいパフォーマンスを見てもらおうと一生懸命です。
あと、メンバーが倒れているのに笑っているなんて信じられないとか。
そりゃカメラ向いていたら、アイドルはアイドルをしていなきゃいけない。
今すぐ駆け寄って行きたいところを我慢していると思うんだよね。
あと、自分的に心に刺さったツイートがあって、欅坂を休ませて欲しいと言っている人が、今月末の日本武道館3dayを喜んでいるというのを見て、あー自分もそうだったと思って、なんだか申し訳ない気持ちになりました。
表向きは休んで欲しいとかいい人ぶって、結局は負担をかけること喜んでいるという事実。
このツイートにはなにも反論はできません。
今回の出来事は欅坂にとっても、日本のアイドルにとっても何か陰を落としそうな気がしてなりません。
でも、この写真で何だか安心します。
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元気になったからと言うのもありますが、この笑顔見て、安心します。
どんなアイドルでも普通の女の子なんだなと思うのです。
それを限界まで行けば今回のことは起こりうるんだなと思う。
それを思うと、パフォーマンスを見ると全てが尊いと思うようになりました。
人によってはいろいろな意見があると思います、でもこれだけは言えます。
アイドルは人形じゃない。人間なんだって。
批判するのは簡単だけど、どうか努力していることを否定しないで欲しい。
言いたいのはそれだけ。