産業医の面談がありました。
話の肝は残業時間の見直しなのですが、この間派手に10連休もしてしまったので、一発免停ならぬ、残業禁止になるとばかり思っていましたが、思いの外現状維持でした。
そう。もっと言われるのかと思いましたが、そうでもなく。
産業医の先生はどちらかというと、自分の話を静かに聞いたくれた感じです。
何かありました?
その問いかけから、自分から堰を切ったように話していました。
11月からあったことを話していました。
毎日の電車が苦痛だったり。
やる気が起きなくて、辛いことだったり。
自分から大変だったとは言いづらいものですが、素直に言えたような気がします。
今日は自分が話す日のようでした。
また、2カ月後に面談がありますが、その前に繁忙期があります。
残業の制限があっても、多分守れないことも話してきました。
でも、それを聞いても先生は、
盾にしてください。
辛くなったら制限があるから断ってください。
そんな感じだった。
普段、会社では誰と頼ることはできないのですが、少し後ろ楯ができたような気がしました。
後ろがあると、前だけ見て進むことができます。
また、すこし頑張れそうな気持ちが湧いてきたそんな面談でした。