やさぐれていた頃

高校の頃はやさぐれていた。
やさぐれて何?。
研ナオコの大都会のやさぐれ女という歌があったけど、やさぐれてますます何?。
Google先生に聞いてみました。
<やさぐれるの意味>
これは、
「投げやりになる・すねる・ぐれる」
または、
「家出する」
特に家でしたことはない。というか出来ない。夏はいいけど、冬は確実に寒くて死にます。
となると、前者の方ですね。
別に投げやりになっていないし、そんなにぐれてもいなかった。
ただ未成年なのにタバコを吸っていただけ。
後は至って健全な高校生でした。
あの頃は、なんかタバコを吸ってると大人の感じがした。ちょっと背伸びをしていた。
でも高校を卒業し社会人になってちょうど二十歳になる頃、タバコをやめました。
理由は当時つきあっていた今の奥さんが、大のタバコ嫌いというのと、タバコを吸うとよく風邪を引いていた。
えー。ほんとかよ。て話だが実際そうだった。
あ~。自分でタバコ合わないんだなと思って辞めることにしました。
でも辞めといて良かった。


今のご時世、タバコを吸いづらい時代です。
百害あって一利なし。
そのかわりお酒は呑みます、ほどほどに。
酒は百薬の長ていうしね。
今いる会社は、社会人になったら酒呑んでいいんだよ。ていうか。呑みが足らないよて先輩に呑まされていました。
その当時飲み会はそんな好きじゃなかったけど、でもあってよかったて思うよ。
やっぱり早く仲良くなるには飲み会が一番だと思うけどな。
今の若い人はあまり飲み会というか、呑まないみたいだし。
ちょっと淋しいよね。
でなんの話だっけ、そうそうやさぐれてたて話だよね。
若いときは他人様に迷惑をかけない範囲で、やんちゃはあっていいかなていう話でした。
『注意』
お酒とタバコは二十歳過ぎてから。
呑み過ぎ、吸いすぎは、体に害にもなります。ほどほどに♡