僕の夏休み

8月30日ですが夏休みをとりました。

最近は体の調子があまり良くないこともあり、遊びに歩くのもどうかと思いましたが、折角取れたチケットなので出かけることにしました。

欅坂46 全国ツアー「真っ白なものは汚したくなる」幕張千秋楽です。

会場についてフラッグをパシャリ。

う〜ん。気分高まります。

まずは、グッズ購入ですが、ブースのあるフロアーに行ってまずは人の多さにビックリと言うより、少し唖然とした感じです。

並ばないことにはグッズは買えませんので並びます。

今思えばこれが間違いのもとでした。

並んで30分で推しメンのタオルは完売。

でも列は5分の1も進んでいません。

もうメンタルガタガタです。

ようやく半分ぐらいで1時間半はかかりました。そうなると単純計算でも、あと1時間半はかかる事になります。

ここまでくると意地になります。

でも3時間半並んで買えたのが、

普通のタオルと生写真ホルダ。

生写真は買わないと決めて来たのに、なぜか入れ物は買うと言う、トンチンカンな事をしています。

やっと列から解放され、遅い昼食です。

ご飯を食べていると、会場に来たのに、推しメンのグッズが全く手に入らない事に納得がいかず、結局は禁断の生写真を買う事にしたのです。

さっきまでのいたフロアーに戻ります。

今度は1分も待たずにブースにたどり着きました。

一体さっきまでの3時間半はなんだったんだろう(泣)

生写真は5枚ランダムセットです。なので推しメンを名指しでは買えません。

まさに運です。

1セット下さいとブースのお姉さんに言ってから、心の母がもう1セット買いなさいと囁かれたので、2セット買う事にしました。

早速開封すると、1セット目のには推しメンは入っておらず、2セット目を開けると、そこになんと推しメンの長濱ねるさんが。

やったー。

心の母ありがとう。

これで少しは報われます。

話は会場入りの前の時間になり、秋元康プロデュースのコンサートでは、持ち物検査と金属探知機による検査が行われます。

壁一面、警備員が立っていますこの物々し雰囲気、アイドルグループのコンサートではとは思いずらいです。

会場に入って、ステージを見ると、柱が邪魔でステージ真ん中が見えません。

事前にそういうう場合もある事を知っていたので、そんなことで腐っていてもしょうがないので楽しむ事に集中します。

暗転して、OverTuneからのエキセントリック。

メンバーの魂のこもったパフォーマンス。

1局目からこんなに激しくて大丈夫なのか心配になります。

曲中はコンサート独特(自分自身が初めてなので)な掛け声をします。

声は出さないとコンサートは楽しめません。

自分も声を出して行きます。

1曲ずつ感想を書きたいのですが、DVDなど発売される場合もあるので、ここでネタバラシはやめておきます。

コンサートが終わって、出し切った感はあります。

大満足です。

今日の一日中立っていたので、足が痛いです。

思い出とともに帰宅したのです。

強者どもの夢のあと。

ちなみにグッズはこの8倍の人が並んでました。