SEKAI NO OWARI(世界の終わり)というバンドグループを知っている人は多いと思う。
自分の認知度と言えば、大変失礼な例えだけど、ゲスの極み乙女と同じ感じで、よくわからないグループだった。
お姉さんが綺麗で、変わった人が多い気難しい感じのバンドという印象だった。
それがラジオ番組で、欅坂46の平手さんとの対談で、話を聞いているとなんて優しい人達なんだろうと感動さえ覚えた。
確かに年は倍近くはあるにしろ、ものすごく優しいお姉さんとお兄さんという感じで、今までのSEKAI NO OWARIのイメージを180度変える物だった。
優しさにこうなんて言うか、かばうような感じに自分は思えてならない。
こんないい人たちなのに、なんで今までの知らなかったんだろうと、悔やんでさえいる。
やっぱり、人とバンドは見た目で判断しちゃだめなんだなと思った話です。