帰りの電車はプロファイラーになる

犯罪が起こると犯罪者を特定する鍵として、プロファイリングという手法があります。

残った痕跡などから、犯人の癖だったり、特徴などを予想するものです。

題名のように、特に自分は犯人を突き止めるわけではないけど、

帰りの電車で降りて座席が空きそうな人を予想します。

予想するとその人の前に立って、降りるのを待つわけです。

プロファイリングとはいえないけど、傾向みたいなものをまとめてみました。

路線は新宿駅を通ると言うこともあり、そのあたりから予想します。

つまり新宿駅で乗り換えしそうな人を予想するのです。

確率の高い順に並べると。

①外国人観光客

鉄板です必ず乗り換えしますね。

そのかわり滅多にいませんし、逆に道を聞かれるリスクはともないます。

②打ち合わせを終えたサラリーマングループ

こちらも確率が高いです。

会社が新宿もしくはJRに乗り換える人が殆どですね。

③スーツケースを持った人

ちょっと確率は減りますが、新宿のホテル。都内のホテル。に行く人なので降りる確率は高いですね。

ここからはちょっと運もともないます。

たまに駅名を確認している人。

音楽、読書、スマフォを聞いたり読んだりしていないひと。

そして、

寝てない人。

これは予想でも何でもないですね。笑。

たまにあるのが、目の前の人が降りないで、その両脇の人が降りる事があります。

その時は運が悪かったと、あきらめるしかありません。

いかがでしたか?

あんまり役に立たない。情報でした。