サスペンダーマン

昨日のお昼に歩いていると、お腹のベルトか壊れて弾けました。

一瞬何事かと思いましたが、冷静に考えるとベルトが切れたようです。

デブが災いしてベルトが切れましたが、幸いデブだったために、すぐにズボンがズレ落ちることはありませんでした。

それでもベルトは再起不能のようなので、午後の業務に支障があるだろうと思い、ベルトを買おうと思いましたが、自分のはウエストが大きいので、そのへんで売ってません。

こりゃ困ったと思いましたが、思いつきました。

サスペンダー買えばいいんじゃない。

早速紳士服屋さんへ。

店に行くと、サスペンダー何処ですかとさまよってると。

店員から三階の情報を聞いて三階へ。

行くとおばちゃんがトコトコと自分のとこにやってきて、サスペンダーこちらですと。VIP待遇。

連絡きたんだね。

するとおばちゃん。見てみますか?と聞いてくるので、ハイというと箱をバリバリ開け始めた。

おいおい。買うって言ってないけど。

でも、おばちゃんは容赦なくバリバリ開けます。

着けてみますか?というのでお願いします。というと。

着けてくれた。

じゃこれくださいと言おうと思ったけど、値段を聞いてないだけど、一万ぐらいしますかというと。

いえいえ。

そんなにしません。3000円です。

ちょっとホッとして。これくださいと購入。

鏡を見るとデブな片山右京みたいな感じになっていた。

デブだと出費がかさむね。(泣)