音には表現されない労力

今日、宮本笑里さんのニューアルバム。

amourが発売になりました。

パチパチパチパチ!

当然GET!と思いきや。

私ごとで色々あって間にあって……おりません。

なのでまだ手に入れていません。と。

じゃー何を書くんだという話で。

ここからは自分の憶測なのですが、今回のCDリリースに当たり、新しいことがありました。

その一つが前のブログにも書いたのですが、音楽配信でDSDフォーマットの11.2Mhz精度の配信を行われました。(正確には前のアルバムから配信されてます)

今朝起きて即効でmoraを見たらあります。

4700円とお値段も高級感がただよいます。

その他のフォーマットもあり、さすがの品揃えです。

で、そのDSDフォーマットは自分の知識が間違っていなかったら、編集ということができません。

例えば歌だけ取って、あとから伴奏をガッちゃんこみたいなことはできません。

これから録音となると、歌う人、バンドのメンバーとか全員が集まり、演奏スタートの一呼吸から最後の余韻まで、全て同時録音、同時進行になります。

しかも、今回すべてのフォーマットを一度で録音しているようです。

DSDの3つのフォーマット。

flacフォーマット。

aacフォーマット。

ざっと5つを同時に録音していることになります。

aacはダウンサンプリングしてるかもしれませんが(汗)。

プロなので間違うことは無いでしょうが、ニアンスが違うとなると、5つすべて録音し直しです。

そこにどれだけのプレッシャーがあるのか、計り知れません。

演奏だけとっても、とても大変だったろうなと、思うところです。

決して音には表現されないだろうと思うことなので、改めて書いてみたのです。

これだけではなく、たくさんの思いが詰まったアルバムです。

CDショップ、音楽配信では、宮本笑里。

宮本笑里のamourをよろしくお願いします。

自分は、

聴けるのいつになるかなー。

ゴールデンウィーク入らないと駄目かなー。

という感じです。(¯―¯٥)