宇多田ヒカルさんのアルバムで今さらながら、
桜流しを聴いて何か心に伝わるものが。
エヴァンゲリオンは本編を途中でまで見てその先を見る勇気がありません。
碇シンジに感情移入しすぎてこのストーリーに堪えきれず逃げ出したのです。
どこでやめたかというと友達がエヴァンゲリオンのパイロットに選ばれて…。
のあたりです。
だからその先のエヴァンゲリオンQを観ていないので、桜流しの歌詞の本当の意味を理解できてはいないとは思うのですが、なぜか何かにリンクというか。
それこそシンクロしているのか。
あなた無しで生きてる私
すべての終わりに愛があるなら
のフレーズが何か心を埋めるような気がします。
もちろん前後の歌詞あってこそ、理解してこそのこのフレーズです。
山崎まさよしさんのOne More Time One More Chanceのように心に直接響いてくるそんな感じがします。
One More Time One More Chanceを聴いたときも結構衝撃的でした。
哀しくも儚く、それでもなにか力強さ。
桜流しにも感じるのです。