ベゲタミンは向精神薬のひとつで、とても強い睡眠作用があることから、飲む拘束衣と称される劇薬です。
排除と書いてますが、表現として適切ではないかもしれない。
薬は悪くはないから。
ベゲタミンは先生によってはよく処方する場合と、あえて避ける処方しない先生がいるので、医者のなかでも二分する薬です。
そのベゲタミンは今年いっぱいで製造が中止になるかもしれません。
中止になる原因は患者の乱用。
患者が変死していた場合、体内から検出される成分でベゲタミンはいつも上位付近にありました。
危ない薬。そんなレッテルが貼られ中止になるのです。
自分の場合。
病気が発症した時点から服用していて、最初の頃は2錠。今は1錠飲んでいます。
まだ、中止が確定ではないものの主治医は今月から代わりの薬を処方して切り替えの準備にはいりました。
そもそもベゲタミンは3つの成分からなり、その個別の製分の物は薬として存在します。その全部を飲むとベゲタミンと同じくなると理論的には言えます。
代わりの薬はコントミン。
m&mのチョコレートみたいに黄色い色をしています。
なんで黄色なのかはしらないけど。
今回のコントミンも飲まなくても寝れるなら飲まなくていいというお達しも。
もう今日から飲み始めるので、どうなるかとちょっと心配です。
なるよーになるさー。心配してもしょうがないかな。汗。